2016・AUTUMN

ナス、きのこ、レンコン、さつまいも…。香り高くて、旨みたっぷりのラインナップ。

想像しただけで、夏の終わりの物悲しさが吹っ飛びます。食欲の秋ですから、旬の味覚をたっぷり楽しみたいです。

 

そこで今回は、秋野菜をヘルシーに調理して、夏バテや美容に効果的な食べ方をご提案。

簡単、調理、お掃除もラクラク家電「トースター」を大活躍させ、もっと美味しい秋野菜の食べ方をご紹介します。

 

 

秋野菜をトースターで焼く5つのメリット

(1)素材本来の美味しさが楽しめる。

香り良し、旨み良し、食感良しの秋野菜。これらの魅力をバランス良く引き出すのは、「シンプルに焼く」のが一番。

(2)「旨味」や「甘み」がアップ

しいたけの旨み成分「グアニル酸」は、加熱により更にアップ。また、さつまいもは、じっくり焼くことにより、でんぷんが糖質にかわり、甘みがアップ。

(3)柔らかく、ふんわり、ジューシーに

フライパンで焼くのと比べ、熱が均等にじんわり当たるため、ふっくらジューシーな仕上がりに。

(4)最もヘルシーな調理法

オーブンシートの上に素材を置いて焼くだけなので、調理油は一切不要。炒めものや揚げものに比べて断然ヘルシー。

(5)調理がカンタン

トースターに入れて焼くだけ、菜箸と皿さえあれば調理可能。焼き具合を調整しやすいのも魅力。

 

 

・夏バテ・残暑のぼせには、みずみずしい「焼きナス」

「秋茄子は嫁に食わすな」と言われるほど、秋の時期のナスは、身がしまって極上の味。焼きナスには、「みずみずしさ」と「凝縮された旨み」を両方合わせ持つ品種がオススメ。「細長い」ほどみずみずしく、緑色の皮の「青ナス」は旨みがたっぷり含まれます。

 

・胃腸疲れ・滋養強壮には、「レンコン」

みずみずしくシャキシャキとした歯ごたえが魅力の「新レンコン」が出回ります。レンコンは、胃壁の保護や貧血予防、美容効果も絶大の秋野菜。

 

・夏太り・むくみには、「焼き芋」

さつまいもも新物が出始めます。ダイエットやむくみには、輪切りにしてハーブとオリーブオイルを振り掛けて。便秘解消、つややかな肌作りに役立ちます。少しずつゆっくり食べられるので、食べ過ぎも防げます。

 

・美肌づくりのためには、「しいたけ」

食物繊維の豊富なしいたけは、香りと厚みが凝縮された「原木しいたけ」が出回るチャンス。年中出回る「菌床」とは別格の味。

 

秋野菜は、焼くことにより甘みが増してぐんと食べやすくなります。いろいろなバリエーションで楽しめますし、見た目もおしゃれで美味しいのが嬉しいです。普段の食卓があっという間に華やぐこと間違いなし!ぜひお試し下さい!さぁ、あなたはどの秋野菜からスタートしますか?

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