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2019・AUTUMN

2019-11-15

今が旬のサツマイモは、食物繊維やビタミンCが豊富で健康、美容にもおすすめの食材。特に皮ごと食べられる焼きイモは、手軽でありつつも、しっかり栄養が摂れる優秀なメニューです。とはいっても、意外と奥が深い焼きイモ。ベストなイモの太さは? 電子レンジで焼く? オーブンで焼く? など、いざとなると様々な疑問が。

そこで、自宅でできるおいしい焼きイモのつくり方を調査しました。

 

・イモの太さはおいしさと無関係

 

 太いイモの方が、おいしそうなイメージがありますが、実は、太さと味は無関係のようです。それよりも、断面の色が大切なのだとか。「イモの端を切り落としたときに、黄色っぽいものの方が甘くておいしい。白っぽいものは、サラダなどの料理に使うのがおすすめ。」

 

あまり太いイモを使うと火が通るのに時間がかかるので、細めで断面が黄色のものを使うのがベスト!

 

やきいも(写真1)

オーブントースターならイモの甘味を引き出せる為、おすすめの焼き方です。

 

「イモは80℃ぐらいの温度が10分ほど続くと甘味が引き出されます。電子レンジだと、すぐに80℃を超え、あっという間に焼けてしまうので、オーブントースターでじっくり低温で焼く方がおいしくでき上がります。オーブンでもできますが、時間がかかるので、短時間でおいしくつくるには、オーブントースターがおススメ。」

 

では、焼きイモづくりに挑戦してみましょう! 焼き上がりまでは20分

 

1)使うイモが決まったら、水洗いしてオーブントースターへ

 

やきいも(写真2) イモは湿った状態から焼くのがコツ。蒸気の力で、しっとりした仕上がりになります。「1月頃までの『新イモ』は水分が多いので長めに、それ以降は短めに焼きます」。まずはタイマーを20分にセット!

 

2)10分ほどしたら、様子を見て上下を返す

 

やきいも(写真3) 焦げつかないよう、10分を目安に一度様子をチェック。片面の色が変わっていたら上下を返し、タイマーが鳴るまでもう10分加熱します。焼けていない場合は再度加熱を

 

3)タイマーが鳴ったら竹串を刺し、火の通りを確認

 

やきいも(写真4) 焼き始めから20分後、タイマーが鳴ったら竹串を刺して火の通りを確認します。「抵抗なく竹串が入ればでき上がり。イモの大きさなどで焼き時間は変わるので、その都度調整して」

 

この秋は、お店の焼きイモの味を試してみては?

2017・SPRING

2017-04-04

年中出回るキャベツですが、収穫期によって品種が異なる春キャベツと冬キャベツ(寒玉)があります。

大きな違いは葉の巻き具合。

半分に切って断面を見るとよく分かりますが、冬キャベツは葉がきつく巻いていますが、春キャベツは巻きがゆるく葉と葉の間に透き間があります。

また、冬キャベツは楕円形で春キャベツは球形という違いもあります。葉の厚みと甘みが特徴の冬キャベツに対して、野趣あふれる味わいと香り、やわらかさが特徴の春キャベツ。そのシャキシャキとしたみずみずしさが魅力です。

 

旬は4~6月です。

ビタミンKとビタミンCが多く含まれていると言われています。ビタミンKが不足すると、鼻血、月経過多、血尿、血液凝固の遅延などといった症状が現れるようです。

全体的に血液に関するトラブルが増える可能性が高くなるという事です。

ビタミンCは言わずと知れた有名栄養素です。

疲労回復効果、美容効果、免疫機能効果があると言われています。

 

「丸ごとキャベツ」は切り分けて使いましょう

やわらかさが持ち味の春キャベツ、旬は栄養バランスに優れ価格もお手頃です。

丸ごと食べつくしましょう。

とはいっても、目的の料理法があってササッと完食…といかないことも多々。

鮮度が落ちないうちに、おいしくいただくために、ブロック別に分けて使うと、容易に食べきれます。

 

外葉は生のままで!

そのままの甘みと歯応えを楽しむために、みずみずしい外側の葉2〜3枚はよく洗って、生のままちぎってお好みのドレッシングで、またサッと火を通す程度でいただきましょう。

芯の周囲に包丁で切り込みを入れると、手でかんたんにはがれます。

 

1/2個は炒めたり、煮込んだり!

半分は豚肉と炒めたり、ベーコンと一緒に煮込みましょう。

やわらかい春キャベツはにんじんや三つ葉などの他の野菜と一緒に鍋仕立て

(薄い醤油ベースのすまし汁がマッチ)もおすすめです。

 

1/4個はサッとゆで、かさを減らして!

ゆでるとかさが減り、驚くほどたっぷり食べられます。さっとゆでてドレッシングをかけたり、パスタや焼きうどんと合わせるのも、おいしい食べ方。歯応えが残るややハードボイルドがおすすめです。

チャーハン、スープ、漬け物などに使うと、あっという間に食べつくせます。

 

1/4個をさらに分けて、使いきる!

四分割でも多すぎる、というときには、さらに外と内側にわけて使いましょう。外側は細く切って炒飯やスープの具にしたり、大きめに切って、強火で炒めて。内側は塩もみして浅漬けにして、余さずいただきましょう。

 

春キャベツの見極めポイントと保存

おいしい春キャベツは、以下の点をチェックして選びましょう。

全体に巻きがやわらかく、弾力がある

外側の葉が鮮やかな緑色で張りがある

根元の切り口がみずみずしい

芯をくり抜くと長もち!

少しでも長もちさせたいときには、芯の周囲に包丁を入れて芯をくり抜いて、水でぬらしたペーパータオルを詰めて、全体をラップフィルムでしっかり包みましょう。芯をつけたままだと、芯が葉の養分を吸って葉がしなびる原因になるので、取り除くと日もちします。

 

さぁ、旬の春キャベツ楽しみましょう!!

2016・AUTUMN

2016-08-29

ナス、きのこ、レンコン、さつまいも…。香り高くて、旨みたっぷりのラインナップ。

想像しただけで、夏の終わりの物悲しさが吹っ飛びます。食欲の秋ですから、旬の味覚をたっぷり楽しみたいです。

 

そこで今回は、秋野菜をヘルシーに調理して、夏バテや美容に効果的な食べ方をご提案。

簡単、調理、お掃除もラクラク家電「トースター」を大活躍させ、もっと美味しい秋野菜の食べ方をご紹介します。

 

 

秋野菜をトースターで焼く5つのメリット

(1)素材本来の美味しさが楽しめる。

香り良し、旨み良し、食感良しの秋野菜。これらの魅力をバランス良く引き出すのは、「シンプルに焼く」のが一番。

(2)「旨味」や「甘み」がアップ

しいたけの旨み成分「グアニル酸」は、加熱により更にアップ。また、さつまいもは、じっくり焼くことにより、でんぷんが糖質にかわり、甘みがアップ。

(3)柔らかく、ふんわり、ジューシーに

フライパンで焼くのと比べ、熱が均等にじんわり当たるため、ふっくらジューシーな仕上がりに。

(4)最もヘルシーな調理法

オーブンシートの上に素材を置いて焼くだけなので、調理油は一切不要。炒めものや揚げものに比べて断然ヘルシー。

(5)調理がカンタン

トースターに入れて焼くだけ、菜箸と皿さえあれば調理可能。焼き具合を調整しやすいのも魅力。

 

 

・夏バテ・残暑のぼせには、みずみずしい「焼きナス」

「秋茄子は嫁に食わすな」と言われるほど、秋の時期のナスは、身がしまって極上の味。焼きナスには、「みずみずしさ」と「凝縮された旨み」を両方合わせ持つ品種がオススメ。「細長い」ほどみずみずしく、緑色の皮の「青ナス」は旨みがたっぷり含まれます。

 

・胃腸疲れ・滋養強壮には、「レンコン」

みずみずしくシャキシャキとした歯ごたえが魅力の「新レンコン」が出回ります。レンコンは、胃壁の保護や貧血予防、美容効果も絶大の秋野菜。

 

・夏太り・むくみには、「焼き芋」

さつまいもも新物が出始めます。ダイエットやむくみには、輪切りにしてハーブとオリーブオイルを振り掛けて。便秘解消、つややかな肌作りに役立ちます。少しずつゆっくり食べられるので、食べ過ぎも防げます。

 

・美肌づくりのためには、「しいたけ」

食物繊維の豊富なしいたけは、香りと厚みが凝縮された「原木しいたけ」が出回るチャンス。年中出回る「菌床」とは別格の味。

 

秋野菜は、焼くことにより甘みが増してぐんと食べやすくなります。いろいろなバリエーションで楽しめますし、見た目もおしゃれで美味しいのが嬉しいです。普段の食卓があっという間に華やぐこと間違いなし!ぜひお試し下さい!さぁ、あなたはどの秋野菜からスタートしますか?

2015・WINTER

2015-01-14
 この季節に欠かせない野菜、ねぎ。各地で多くの種類が栽培されていますが、大きく分けると関東で主流の根深ねぎ(白ねぎ)と、関西以西で主流の葉ねぎ(青ねぎ)に分けられます。気候や土壌の違いにより、このように分かれているようです。

 尾張地方では一般的に「長ねぎ」と呼ばれるものが主流です。その代表的な品種が「越津ねぎ」。根深ねぎと葉ねぎの中間的な性質を持ち、根深ねぎよりもやや細めで青い部分が多く、葉ねぎよりもやや肉厚です。葉と根深部ともに柔らかく、両方を食べられます。

愛知県津島市越津町が発祥の地で、徳川三代将軍家光の時代(1623~1650)から栽培が始まったとされています。当時は徳川幕府への献上品として扱われていたとのこと。現在では「あいちの伝統野菜」にも選定されており、尾張地方で広く栽培され、とても馴染み深い野菜となっています。

最近では日本各地の有名なねぎも流通していますが、この地方でねぎと言えば、やはり「越津ねぎ」ではないでしょうか。寒い夜には越津ねぎで鍋などいかがでしょう。もちろんもやしもお忘れなく!

2014・AUTUMN

2014-10-17
 お米の語源には諸説あるようです。古くから祭礼や神事などでも用いられ、神聖な力が「籠め」られていることから発したという説や、「小」さい「実」でコミ、から転化した説などが有力とか。

 「米」という漢字の由来は、何となく分かりますね。稲穂が実っている様子を表しているそうです。また、分解すると「八」「十」「八」となり、収穫までの手間の多さを表しているとも言われているようです。

 起源は、インドからアジアの南東地域にかけての地域で、もともとは数多くの雑草と一緒に自生していたようです。その中から稲作が生まれ、日本には縄文時代に伝わり、弥生時代には米作りが農耕文化の基礎となりました。

 日本での生産量は、1位が新潟県、2位北海道、3位秋田県となっています。起源は暑い地域でも、現在では品種改良などにより、冷涼な地域での生産が多いですね。壮大な時間をかけ、私たちが日頃食べている美味しいお米になったということです。

 さて、お米は野菜かどうか。日本では「穀物」なのですが、海外では野菜に分類している国もあるようです。いずれにしても日本人にとっての主食であり、一番馴染みのある食べ物には違いありません。毎日食べても飽きないお米。消費量は減少していますが、もっと見直されてもいいですね。

2013・SUMMER

2013-05-29

 夏は色の濃い個性的な味の野菜が数多く登場します。

ピーマン、カボチャ、トマト、モロヘイヤなどなど、ビタミンも豊富で目にも鮮やかな野菜たちなのですが、お子さんからの人気がいまひとつなのも事実です。

 

 それぞれの持つ個性的な味は、大人には心地よいものなのですが、お子さんには不評なものが目立ちます。例えばピーマンなどは、そのトップクラス。どうもあの苦みがネックのようで、あっさり嫌いと言われることもしばしば。

 考えてみれば、他に野菜はあるのだし、無理して食べなくてもいいような気もします。

 でも、季節の野菜は路地ものも多く出回り、リーズナブル。ご近所からのおすそわけも多く、冷蔵庫のストックになることも多いはず。やはり、主婦として母として、テーブルに出したい気持ちは大きいのではないでしょうか?

 

 そんなときのご提案は『一味足していただく』です。

 先ほどのピーマンは、カレースパイスを足して頂くことで、独特の青臭さや苦みをかなり和らげることができます。

 炒め物なら、具材を全部入れ、最後にカレーパウダーを小さじ1~2ほど振り、数秒間絡めるように炒めます。あまり火を通すとかえって苦みが出ますので、ご注意ください。

 

 カボチャの甘さが、どうも得意になれない方には、これもスパイス系の調味料と洋風のダシ、例えばコンソメやブイヨンと合わせることをお勧めします。

 甘さが抑えられ、ご飯のおかずにしやすいこともあります。

 

 ネバネバが特徴のモロヘイヤは、火を通して葉をいただくエジプト生まれの野菜です。同じネバネバの納豆と合わせるのはもちろん、長いもやチーズなども意外に良い相性です。

 あっさりいきたいときは、細く切った昆布か、塩昆布と混ぜて冷やして頂くこともおすすめ。これもモロヘイヤの青臭さが取れ、昆布の持つやさしい味わいが活きます。

 

 そのまま食べてもおいしい野菜たちです。でも、一味それも特別でない一味を足して、もっともっと好きになっていただけたらキッチンに立つことが、もっと楽しくなることと感じています。

2013・SPRING

2013-04-05

春はいろいろな野菜が、柔らかそうな色で目に飛び込んでくるように感じます。
おいしく食べたいと思うのはどなたも同じ。でも、レパートリーが少なくて、どうしても『いつも通り』になってしまう。そんなことを感じる方もいらっしゃるでしょう。
普通は…という言葉に、春の魔法をかけてみませんか?
そう、普通は○○なお料理を、○○でなくする、その逆をしてみる。えええ?!と思われるかもしれませんね。失敗したら、食材がもったいない!とも。
というわけで、いくつか例をお出ししますので、お気に召したらお試し下さい。
と言っても、特別なことはいたしません。
春は暖かくなってきて、体がぼんやりしたり、気持ちが不安定になったり、そんなとき、毎日の食事で応援できるようなレシピです。
例えば、サラダ。
本当はキュンと冷やしてキリリとさせて、と腕を振るうレシピです。でもゆでたり、炒めたり、蒸したりして食材を『温め』てみませんか?いつもよりたくさん食べられたり、消化や吸収を高めたりと思わぬ効果を生みます。
例えば、湯豆腐。
豆腐におネギ、白菜に昆布のダシという寒い季節の定番です。これを、キャベツと豆腐に置き換えます。1個買うと、数回に分けて食べる方も多いキャベツ。これも湯豆腐と同じ鍋に入れると、一回でたくさん食べられます。甘みが白菜より強いので、飽きずに食べられ食物繊維もタップリなメニューに変身します。
チンゲンサイやコマツナなども、置き換え材料に利用できます。
いつもの一品を、いつもじゃない材料に。
お料理は魔法かもしれませんね。

2012・SPRING

2013-04-05

春先は多種類の野菜が、店頭をそして食卓を飾る季節です。毎日食べたい野菜ですが、毎回の調理する時間になんとなく負担を感じたり、少し残った野菜が冷蔵庫を狭くしているような気がしたりしていませんか?
多めに作って、冷凍・冷蔵保存をしたり、下ごしらえをして保存するなどの工夫をしている方も多いはず。そんな時間短縮術の1つとして、『一度作って、いろいろ利用』はいかがでしょう。
焼く・炒めるなどの火の通し方で一旦終了。短時間の加熱で、ビタミンの損失も少ないままの一時保存です。その後、体調や合わせる食材、気温や気分に合わせての『一品』に変えるというクッキングです。
例えばキャベツ。
1個買うと、数回に分けて食べる方は多いはず。冷蔵庫の中で存在感を出していることもしばしばで
「おいしいんだけど、ずっと食べなくちゃならないし」と、少人数のご家族ですとより感じておられる様子です。
では+いろいろ、などいかがでしょう。
キャベツ1個分を、ザク切り(4cm角)程度に切り、冷たくなっても酸化しにくいオリーブオイルとあら塩を少し入れて薄い緑が鮮やかになる程度に炒めます。
冷ませば、保存容器に入れ冷蔵庫で数日、冷凍庫なら10日ほど持ちます。

1)このまま、お皿に取り、桜えびをふり掛けて1品。
2)小皿にラップを敷き、スプーン3ほどとりわけ、桜えびとしょう油を数滴かけて、キンチャクにねじり、明日の朝のお弁当の1品。
3)熱いうちに、お好みの酢+塩(しょう油も可)+オリーブオイルなどで作ったマリネ液に、ひたして冷ませば1品。
4)2)のアレンジを変えれば、数回分作って置けます。
5)冷蔵保存したものは、あんかけヤキソバや中華飯の具材、豚汁の具に 入れるだけでOK。
6)冷凍保存したものは、他の少量買える野菜(例えばチンゲンサイなど)とクリームシチューの素でクリーム煮にしたり、キノコやサーモンと合わせてホイル焼にしても。

どれも1から作ると、具材が限られますが、一旦火が通っているので簡単に使えます。
もちろん、いろいろな野菜で挑戦できます。気候に左右され、高く感じることも多い野菜ですが、ご家族のためにも、上手く利用なさってくださいね。

2011・WINTER

2013-04-05

冬に緑?と言われそうですね。でも。よくよく見てみると、緑の濃い野菜が、冬にはたくさん出回ります。葉野菜は虫が付きやすいのですが、寒くなるとそれが減ってくるからかなぁと、感じたりもします。
例えば『シュンギク・春菊』
鍋料理が恋しくなる今からが旬です。地中海沿岸が原産地で、中国や東南アジア、日本では食用の野菜として改良されました。名前は春に花が咲くからだとか。とても栄養価の豊富で、とくにカロチンは、同じ量のカボチャの4倍とも言われます。アンチエイジングの効果も大きく、抗発がん作用や免疫賦活作用のほか、成人病予防や老化予防など、様々な作用を持っています。そして『葉酸』が含まれていることもポイントです。 葉酸は、女性、特に妊婦さんには欠かせない栄養。細胞増殖の盛んな胎児の成長を助ける大事なものです。妊婦さんが、葉酸を十分に摂ることで、赤ちゃんの先天異常のリスクを減らすという研究結果も報告されているそうです。他にも、ビタミン、カルシウム、葉緑素を豊富に含んでいて『食べる風邪薬』とも呼ばれています。あの独特の香りが苦手は、熱湯でさっとゆでると、ある程度軽減できます。最近は苦味の少ない、スティックシュンギクという種類も出回っています。
ひときわ緑が鮮やかな『コマツナ・小松菜』も、忘れられない緑です。
カルシウムを非常に多く含んでいて、ホウレンソウの3倍以上。ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンC、鉄、食物繊維も多く、クセがなく食べやすい野菜です。なんと言ってもシュンギク同様に豊富なビタミンで風邪の予防ができ、カルシウムでは、骨粗しょう症の予防に。鉄が多いので女性には貧血予防に特にオススメです。
他にも、ブロッコリーや、ネギ、ホウレンソウと、緑の濃い野菜がたくさん並ぶこの季節です。
主に火を通して調理するものばかりですが、普通に「ゆでる」より、電子レンジを使ってはいかがでしょうか。水にひたさず短時間で加熱することで、ビタミンなどの流出を防ぐことができます。耐熱皿に並べラップをかぶせたり、最近は電子レンジ専用のゆで器も出ています。油で揚げたりするのも、ビタミンを失いにくいですよ。
せっかくの「緑」を目にも体にも充分頂き、寒さに負けずにお過ごしくださいね。

2011・AUTUMN

2013-04-05

天候に左右される野菜ですが、秋は多くの食材が旬を迎えます。高価なものでなく、身近なもの+いつもの調理法+順番や量を変えるというのは、いかがでしょうか。
今日は何にしようかなぁと、考えるもの大変。そんなとき、このいつもの調理法+順番や量を変える・・・がオススメです。
野菜をはじめ食材は、今まで通りの調理法を少し変えるだけで、栄養価も体への優しさもずいぶん変わるものが多いようです。 例えば、セロリやミョウガといった香草。これをザクザクの千切りにして『ナムル風』に仕立てるとき。塩で軽く揉んでアクを抜くこともあるのですが、これを『電子レンジ』で数十秒ほど加熱して、香油と和えてから塩気を足します。すると、野菜のシャキ感と水分を残しつつ、塩分が半分ほどで済みます。オイルが塩分の浸透を防ぐので、舌に感じる塩分が増え、余分な塩分摂取を防げるのです。
香油はゴマ油やオリーブオイル。熱を加えないと酸化しないので、コレステロールの少ない植物性オイルを摂ることができますよ。オイルはダイエットの敵?いえいえ。適量のオイルはエネルギーの消費効率を上げるようななので、体にも優しいですよ。
スイトンと聞くと、ボリュームのある主食的なお料理と感じますがスイトンの器の中のメインを変え、汁の量を変えると目先の変わった一品に。お料理の名前まで変わってしまいそうですが、これも家庭内シェフの裏技で楽しいネーミングを考えて、食卓を飾ってはいかがでしょう。手作りならではの臨機応変と、材料シフトチェンジで、新しい献立の幅を広げてみるチャンスです。
がんばれ日本!その頑張りを支えるのは毎日のごはん。手には入りやすい食材で、体に優しく目におもしろく演出するのも、秋のお楽しみです。学校や職場のイベントも多くなる季節。
2011年の後半戦も、負けるな!家庭内シェフの皆さん!

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