PROCESS

商品ができるまで
YouTubeチャンネルへ 緑豆もやしの生産工程
  • 01 原材料

    海外から高い品質基準を満たした原料を仕入れ、使用しています。
    従来は中国東北部産がほとんどでしたが、東南アジア、中央アジアなど、他の国にもふさわしい産地を開拓中です。

    原料選別
    振動コンベアで埃や屑類を取り除きます
    原料保管
    週に1回、工場倉庫へ運びます。
    浸漬
    熱滅菌後、湯漬けをし、吸水させます。
  • 02 栽培

    原料を発芽させた後は「室(むろ)」と呼ばれる真っ暗な育成室で栽培されます。最適な条件をプログラムした制御システムにより、育成環境が維持されています。

    発芽
    水分を吸った豆は発芽し、成長を始めます。
    育成
    温度を調整した部屋に移し水だけをかけます
    成長
    約10日で、出荷できる長さにまで育ちます。
    室(むろ)出し
    生産ラインへ移し、枠から出します。
  • 03 洗浄包装

    育ったもやしは水洗いされ、脱水、目視検品、計量、包装という工程を進みます。もやしを傷めないよう、また、衛生面からもこれらの工程にはいろいろな工夫がされています。

    洗浄
    低温の地下水を使用し、洗います。
    包装
    自動計量されたもやしを包装します。
    検品
    目視検査しながらコンテナ詰めを行います。
  • 04 商品

    出来上がった商品はただちに冷蔵設備へ移され、予冷を行ないます。そして冷蔵車で運搬し、お客様のもとへ届けられます。

    予冷
    出来上がった製品はすぐ冷蔵庫で冷やします。
    出荷
    冷蔵トラックでお客様へ出荷されます。

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